用語大全集

関東水道修理隊

配水池のご解説

配水池は浄水場から送られた浄水を一時的に貯留し、需要量に応じて流出制御を行う施設です。


配水池は浄水を貯える施設ですので、外部からの汚染が防げるよう水密性が高く、衛生的で、かつ耐久性・耐震性に優れ、停滞流を生じない構造でなければなりません。・水深と容量:配水池の高水位と低水位の間の深さのことを有効水深と呼び、3~6m程度が標準です。また、この範囲に貯留される水量を有効容量と言います。有効容量は、「給水区域の計画一日最大給水量の12時間分を標準とし、水道施設の安定性等を考慮して増量する」とされています。
設置形式:
地表に対してどの位置に配水池が築造されるかにより、地上式、地下式、半地下式に分けられます。大回径トンネルの容積を利用して貯水する隧道配水池という形式もあります

配水池の参考画像


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