はじめての水道修理

関東水道修理隊

新人スタッフの悪戦苦闘日記

社会人になった私の姪っ子、一人暮らしも慣れたかなと思っていたある日、その事件は起こりました。
休日の昼間、珍しく姪っ子からの着信があり出てみるとなぜかパニックです。
聞けば、数日前から洗面台の排水溝の詰まり具合が気になっていたけど、自分では対処することなく過ごしていたところ、先程顔を洗おうと水を流してみるみる内に詰まりボコボコすごい音を立てているのだという事でした。
状況の解らないまま姪っ子をなだめているとある考えが浮かびました。
よく見る水道のトラブルに関するニュース番組です。
とりあえず、専門家に見てもらうように促し、姪っ子に我が家の冷蔵庫に貼ってある専門業者のフリーダイヤルを伝えました。
それから数時間後、安心したような姪っ子の声を聞けて安心しました。
どうやら、古いアパートのため水道管も古いままで排水溝がかなり詰まっていたため、奥のつまり抜きできていないところが今になって表面化したらしいです。
業者さんがつまり抜きしてくれ、業者さんがつまり抜き作業してくれている間に管理会社に連絡して費用も負担してもらえました。
それにしても、やっぱり専門家はすごいですね、つまりの原因を開始1分くらいで分析したらしいです。
一人暮らしで予測不可能な事件だったため、母親の妹ではなくなぜか私に電話をかけてきた姪っ子のかわいさと、彼女がパニックで慌てふためいている姿を想像して後から思い出し笑いをしてしまう、そんな出来事でした。

一生のなかで心に残っている出来事が必ずあります。その経験で転職をしてしまったスタップが書いたブログです。この経験で当社の修理スタッフとして活動が始まり約5年が経過しました。転職には、いろいろな感情や思い入れなどさまざまですが人間関係にも左右されます。水道修理を始める際に経験が必要になりますが、苦労して身に着けることも重要なことですね。