配水管のご解説
給水所から配水区域に水を配るために布設した水道管のことです。配水管は、水圧を均等に保ち、万一、事故が起きたときも断水等の影響を最小限にとどめられるよう、道路に沿って網の目のように張り巡らされているのです。その延長は平成20年3月末現在25,652キロメートルあり、地球の約半周を超えています。
水道局では、配水管の安全を確保するために点検補修を日々行っています。経年使用してきて古くなった管は計画的に取り替えられています。特に、直径の大きな管(直径400ミリメートル以上)については取替えが困難な上、給水上重要であることから更新推進計画により、積極的に取替えを進めています。また、管の布設に当たっては、阪神・淡路大震災の教訓から、抜け出しにくい構造となっている「耐震継手管」を全面的に採用しいて、耐震性の強化を図っています。
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当社からのメッセージ
わからないことや水周りのトラブルで困ってる方(同業者は不可!)は、ご気軽にご相談ください。当社でできる限りのことは、24時間年中無休で対応させていただきます。
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