作業完了後の評価

住んでる家がかなり古くなってしまって、そのため住居も随分と古くもなりいろいろと不具合も生じてきてる時期でもありました。床に水回りがかなり悪くなっているみたいでトイレタンクの内側がボロボロになっていたり蛇口の水が溜まりにくくなっていたり色々と水回りで不具合が発生している状態になっていました。水まわりに関して言えばきりがないほどですが蛇口のパッキン交換は自分でもできたのでポタポタと水漏れしている状態でしたらパッキンを交換したこともあります。排水が流れなくなってしまった時にはラバーカップでの修理みたいなことは自分でもどうにかできましたけれど完全に治ったのか心配になっていたことも事実です。全て中途半端な状態でちゃんと直せてないのかすぐにダメになり、それもあって評判のいいマリン水道サービスさんのホームページを見たら電話無料相談はそうしているということが書かれていたので一度相談してみることにしました。

電話越しでの対応はとても素晴らしく悪くなっている個所もあったので修理をお願いすることになり早速依頼をして駆け付けていただくことになりましたが、きっと時間が掛かるんだろうなと考えてたのですが意外と素早く修理をしてくれる方が来てくれて悪くなってる部分の修理も済ませてくれました。20年近く経った蛇口がほとんどなのでこれからも水回りのトラブルでお願いすることがあったら是非お願いしたいと思っています。今回も無事にトイレタンクの部品を交換してくださりまだまだ使える状態だということがわかり注油たので良かったです。

トイレタンクの耐久年数について
トイレタンクの耐久年数は、使用環境や材質、メンテナンスの有無によって異なりますが一般的には10?20年程度が目安とされています。陶器製のタンクは耐久性が高く、適切な使用と定期的な清掃を行えば20年以上持つこともありますが樹脂製のものは経年劣化が進みやすく、特に直射日光が当たる場所や高温多湿の環境では10?15年程度でひび割れや変色が生じる可能性があります。また、内部の部品の劣化もタンク全体の寿命に影響を及ぼしフロートバルブやゴムフロート、ボールタップなどのパーツは5?10年で交換が必要になることが多いため、これらのメンテナンスを怠ると水漏れや給水不良が発生し、結果的にタンクの寿命を縮める要因となります。給水圧が高すぎる場合や不適切な洗浄剤の使用が内部の金属部品を腐食させることもあり、定期的な点検と部品交換を行うことで寿命を延ばすことが可能です。特に、長年使用したタンクは目に見えないひび割れや水漏れリスクが高まるため水道代の増加やカビ・悪臭の発生を防ぐためにも、定期的な点検や交換を検討することが重要です。メーカーや製品ごとの品質によっても差があり、高品質なタンクは耐久性に優れますが使用頻度の高い家庭や公共施設では摩耗が早まることがあるため、設置環境に応じた管理が求められます。特に長期間にわたり使用したタンクは、経年劣化によるトラブルが増えるため異音や水の流れが悪くなった場合は、タンク本体だけでなく内部部品の交換も検討すべきです。