止水栓の重要性と水漏れを防ぐ方法とは

関東水道修理隊の報告事項

作業状況

トイレで水漏れが起きたので修理の施工事例です。トイレタンクの横に止水栓というタンクの給水を止めるための給水設備のことですが、その止水栓をつないでいる給水管から水が漏れて止まらないとのことでした。給水管は、フレキ管という自由に曲げることのできる蛇腹状のパイプで長年ご使用されていると金属疲労で古くなり、ちょっとしたことでも亀裂が入ってしまったりするのし傷んでいたのでパッキンと一緒に交換させていただきました。交換作業が終わり水漏れが止まっていることを確認し水漏れ修理完了となりました。
状況写真5
水の漏れを予防するには、少しでも不安が有る部分を早期対処することで修理費用も押さえれる効果があります。

トイレタンクの横に設置してある止水栓の重要性について
トイレタンクの横に設置されている止水栓は、水漏れや配管トラブルの際に素早く水の供給を遮断できる重要な設備であり万が一トイレの給水管が破損した場合やタンク内部の部品が故障し水が止まらなくなった際に、止水栓を閉めることで被害の拡大を防ぎ床や周囲の建材が水浸しになるのを防ぐことができるほか修理作業の際には水道メーターの元栓を閉める必要がなく、トイレ単体で水を止められるため、他の水回り設備を使用しながら作業を行えるという利点があり、特にマンションや集合住宅では、階下への水漏れ被害を防ぐためにも止水栓の適切な管理が求められ、定期的な点検を行わずに放置すると、長年の使用による内部のゴムパッキンの劣化や錆の発生により、ハンドルが固着して回らなくなったり、水が完全に止まらなくなるケースもあり、いざというときに止水できず被害が拡大する恐れがあるため年に数回は動作確認を行いスムーズに開閉できるかをチェックすることが重要であり、また、止水栓の種類にはドライバーなどの工具が必要な「マイナスドライバー式」と、手で簡単に開閉できる「ハンドル式」がありハンドル式は緊急時に素早く対応できるため、安全性の面で優れているとされるが、いずれのタイプでも経年劣化により水漏れが発生する可能性があるため止水栓の根元から水が滲んでいたり回す際に異常な抵抗を感じる場合は早めに交換を検討すべきであり、水圧が高すぎる環境では止水栓に過度な負荷がかかることがあり、水漏れのリスクを低減するためにも水圧を適切に調整することが推奨され、特にタンク内のボールタップやフロートバルブが劣化していると水の流れが不安定になり止水栓に負荷がかかるためトイレ周りの給水設備全体の点検を行うことが望ましく仮に止水栓が故障して水が止まらない場合は、応急処置として水道メーターの元栓を閉めて水の供給を完全に停止し、速やかに専門業者へ修理を依頼することが重要であり普段から止水栓の位置を把握し操作方法を確認しておくことで万が一の際にも迅速に対応できるよう備えておくことが求められる。