水漏れ放置が床を傷める理由

関東水道修理隊の報告事項

作業状況

トイレ水漏れの修理依頼にお伺いしました。お電話いただいた当日に、さっそくトイレを点検させてもらいますとタンクの中でチョロチョロと水の音がしていました。そして、便器と床の設置面も濡れていて床が腐っていました。お客様は床も張り替えたいと希望されたので床の張り替えと、この際だから新しいトイレに交換したいとのことで床の張り替えと新しいトイレに交換することになりました。
新しいトイレにしたことでトイレが明るくなったとお客様も大変喜んでもらいました。トイレを使い始めてから30年近く経過していることで節水型のセット交換となりましたが、ご希望に添えられる形で施工完了することができ、フローリング材の張替も同時施工でスムーズに作業完了となりました。

状況写真8
トイレ内の水漏れでクッションフロアーがダメージを受ける理由
1. 水分が素材に浸透するため
クッションフロアーは防水性があるものの接合部分や小さな隙間から水が浸入すると内部の層に湿気が溜まりフロアーが変色したり膨張したりすることがあります。
2. 長期間の水分接触による劣化
水漏れが放置されるとクッションフロアーの接着剤が劣化し剥がれや波打ちが発生します。また、床材自体が腐敗やひび割れを起こす可能性もあります。
3. カビや雑菌の発生
湿った環境ではカビや雑菌が繁殖しやすくなりクッションフロアーの衛生状態が悪化し見た目だけでなく健康にも悪影響を及ぼします。
4. 素材の耐水性能の限界
クッションフロアーは短期間の水濡れには耐えられる設計ですが繰り返し水に晒されることで素材自体の強度が低下します。これが損傷や変形の原因となります。
5. 早期対応の重要性
水漏れを早期に修理しフロアーに溜まった水分を迅速に除去することが重要で必要に応じて換気や除湿を行いダメージを最小限に抑えましょう。