ベランダ排水不良の原因と解決策

関東水道修理隊の報告事項

作業状況

本日は、管理会社様からお電話で入居されている賃貸マンションのお部屋でベランダの排水が流れていかない状態で洪水になっているとの連絡が入り現場にお伺いすることになりました。最近、雨が降る日が続いているのでゴミが排水管に溜まっていて詰まっているのだろうと安易に考えて現場に到着してから確認をしてみましたが排水管の奥の方で詰まっていることが判明しました。更に詳しく確認をしてみると、敷地内の雨水用排水管から水が溢れていることが判明し経路を辿たどっていくと土砂が流入していることが判明しました。どこを探しても土砂が入ってくることが考えられず排水枡とパイプとの隙間にトラブルが発生していると思われ管内カメラを入れて調査をしてみたところ予想通り破損していることが確認が取れました。
状況写真28
管理会社様に確認をして、今回の作業が詰まり抜き施工だけをさせていただくことになりました。しかし、後日連絡があり補修作業もお願いしたいということで破損している箇所の応急処置をさせていただく施工をさせていただきました。様々なケースで土砂が排水配管に流入してくるケースがありますが、このような事態が発生している最も多い原因がつなぎ目のところで破損してしまっているということが多く見られます。この場合には、排水配管の勾配不良も発生しているケースが多く見受けられますので詳しく調査した上で補修方法を考える必要があります。

マンションのベランダで排水が流れなくなったときにわ
マンションのベランダで排水が流れなくなった場合、原因として雨水枡や排水口に落ち葉やゴミが詰まっているケースが多く、これを放置すると水が溜まり続けてベランダが冠水し室内への浸水や階下への漏水といった二次被害が発生する恐れがあるため、まずは排水口周辺を確認し目に見えるゴミや汚れを取り除くことが重要であり、もし排水管の奥で詰まりが発生している場合には、ラバーカップや高圧洗浄機を使用することで解消できる場合もあるが排水の流れが改善しない場合や水が逆流するような症状が見られる場合は、排水管内部に泥やヘドロが蓄積している可能性があり無理に異物を押し流そうとすると逆に詰まりを悪化させることがあるため専門業者に依頼して適切な方法で清掃することが望ましく、また、マンションでは排水管が共用部分にあたるケースも多く管理組合や管理会社に連絡し対応方法を確認することも大切であり特に長期間清掃が行われていない場合は、他の住戸でも同様のトラブルが発生している可能性があるため、定期的なメンテナンスの重要性が増し普段からベランダの排水口周辺を清潔に保ち枯れ葉やゴミが溜まらないよう注意することで詰まりを未然に防ぐことができ、排水管内部の汚れを予防するために、月に一度程度、市販の排水管洗浄剤を使用することや大雨の後には排水の流れをチェックする習慣をつけることでトラブルの発生を最小限に抑えることができ万が一排水不良が発生した際には、焦らず適切な対処を行うことで被害を拡大させることなく早期解決を図ることが可能となる。