無停電電源装置のご解説
商用交流電源の停電や電圧などの変動が電気設備の機能や動作に重大な支障を生じないように、無停電で定電圧、定周波数の交流入力を負荷に供給する装置で、電子計算機、計装設備などの電源に用いられている。整流器、インバータ及び蓄電池で構成される。常時は商用交流入力を整流器及びインバータで交流に変換して負荷に電力を供給し、万一商用交流入力が停電した場合、蓄電池からの直流入力をインバータにより交流に逆転換して、負荷に電気を供給するものである。運転方式には、常時インバータ給電方式と常時商用給電方式がある。大企業(銀行・証券会社など)、総合病院、オンラインシステムを扱う大手企業などで、多く用いられいます。停電になった時、直ぐに切り替わる設計になっていますので災害時の為に常設されています。
無停電電源装置の画像
当社からのメッセージ
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