飲食店の便器に財布を落とした!
仕事納めがまじかな季節に飲食店の店主から深夜にお客さんが誤って財布を便器に落として流れてしまってラバーカップを使って取出そうとしたけどダメだから来てほしいとの電話がありました。忘年会のシーズンだから飲み過ぎてしまったのでしょうかトイレが使えなく大事なお客様の財布ですから焦っているみたいでした。この様なトイレのトラブルが有った時には、押す力の強いラバーカップを使って取出そうとするとかえって逆効果なってしまいます。便器から排水を吸出す道具が有れば試してみる価値ありなのですが飲食店でラバーカップは設置してありますが吸引器を置いいるところはほとんどありません。こんな時には、便器に排水口に手を入れて残存物があるのか確認するしかありません。今回の異物のトイレ詰まりは、便器の取外しを行いフランジで詰まっていて取出すことができました。飲む時には、ズボンの後ポケットに財布を入れておいて酔っていたので思わぬトラブルがあったと想像します。お酒を飲む時には気をつけましょう。
便器に異物を落とし流してしまった際には、排水を続けたたり圧力機を使って無理やり詰まりを解消しようしないことが重要になります。ラバーカップは、初動で圧力で押す力が排水口(排水管)に作用してしまいトラップにひっかかっている異物がトラップを超えてしまって排水管に流れて行ってしまいます。また、圧力を来る返すことによって事体は、悪化していきます。まれに異物が取り出すことができるケースもありますが確立にして1%以下です。もしもの時は、汚いかもしれませんがゴム手袋かビニール袋を手に装着させて排水口から残存物があるのか確認しダメなら水道業者に詰まり抜き依頼することを推奨します。