トイレのリフォームとなった案件
お電話のご相談でした。一体型洋式トイレで詰まりが発生したとのことでしたが調査に来てほしいとのご依頼でお伺いしました。到着後、点検をすると洗浄ボタンを押しても規定量の排水が流れずほとんど流れてこないといった状態でした。排水量が少ないと水勢が足りず排水経路の途中で汚物などが残存してしまった目詰まりが発生してしまうことがあります。トイレの機能部の不良が原因だったのでメーカーに連絡し、トイレについては対応を引き継ぎされろとのことでお客様にお伝えして承諾をいただき撤収しました。後日、改めてお客様から「メーカー修理でなくてトイレ本体を交換したい!」との強いご連絡をいただきました。トイレは一般的に10年ほどから駆動部品などが不具合が出はじめることが多くあります。こちらのトイレは設置から7年程度でしたが、メーカーからも「不良部分を修理しても他の部分でまた不具合が起きてしまう可能性がある」と説明があったようでした。お客様は、それであればこのタイミングでトイレ本体交換をしようと決断されたとのこと。 交換するトイレは、それまで設置されていた一体型ではなく、タンクと便器が個別の製品をご希望。そしてシャワートイレも分かれている組み合わせトイレに決まりました。一体型と違いパーツが区別されています。現状と比較してもタンク部分が不具合を起こした場合はタンクだけを交換することも可能となります。

簡易的な洋式トイレ詰まりの解決策
洋式トイレが詰まった場合、専門業者に依頼する前に試せる簡単な解決策があります。以下の方法を順番に試して詰まりを解消してみましょう。
1. ラバーカップ(トイレ用プランジャー)を使用
ラバーカップを使って詰まりを解消する方法が最も一般的です。ラバーカップを便器の排水口にしっかりと押し当て上下に強く押し引きすることで詰まりを解消できることがあります。数回繰り返してみましょう。
2. 温水を使う
熱湯を便器に注ぐことで、固まった汚れや紙が柔らかくなり流れやすくなる場合があります。注意点としては、あまり熱すぎるお湯を使うと便器が割れることがあるため40から50度程度の温水を使用しましょう。
3. 重曹と酢の効果を試す
重曹と酢を使った方法も効果的です。便器に重曹を約1カップ入れ、その上から酢を1カップ注ぎます。その後、15?30分ほど放置し、汚れが分解されるのを待ちます。その後、温水を注いで流してみましょう。
4. トイレ用排水用具の使用
市販のトイレ用排水用具や薬剤を使うことで、詰まりを解消することができます。薬剤を使用する場合は、使用方法をよく読んでから使用しましょう。
5. 手袋をして手で取り除く
詰まりが目視で確認できる場合は、手袋をして異物を取り除く方法もあります。この方法は手が汚れることがあるため他の方法で解決できなかった場合にのみ試すことをお勧めします。
これらの方法で解決しない場合は、配管に問題がある可能性があるため、専門業者に相談することをお勧めします。