共有部の排水トラブル
当社と提携する管理会社様からお電話がありお話をお聞きしたところ、管理するマンションで排水が流れなくなってしまってきたことで早急に解決してほしいとのご依頼でした。現場に到着後、状況確認をしたところ共有部の排水配管が全て満水の状態で詰まっていることが判明しました。この事を管理会社様にお伝えをして解決策とお見積もりをお伝えをして即着工をしてほしいとのことでした。排水配管が詰まっていない箇所から洗浄ホースを挿入し詰まりを解消していくのですが何が原因かということがわからなく手探りな状態からでしたが排水管内の洗浄を行うと徐々に詰まっているものが流れ出して行きました。しばらく詰まっている部分を押し引きしていたら一気に詰まっているものが排水されていく状態になり全体の関内の洗浄を行い解決することができました。原因として考えられるのは排水配管の逆勾配が考えられましたので、管理会社様にこのことをお伝えをして今回の作業は完了となりました。共有部で詰まりを起こしてしまうと全体へと波及していくこととなります。特に影響があるのが1階のお部屋ですが、その中でも下流に近いお部屋が影響を受けやすくなり最悪の場合ですと排水口から逆流してくるという状態になるケースもありますので早めに対処することが重要なこととなってきます。

マンションの共有部で排水配管が詰まった時の修理費用負担について
マンションの共有部分で排水配管が詰まった場合の修理費用負担については、基本的には以下の点を考慮する必要があります。
1. 共有部分と専有部分の区別
マンションの排水配管は、建物全体で共用されている場合と各住戸に専用の配管がある場合があります。共用部分の排水配管に問題が発生した場合、修理費用は通常、マンションの管理組合が負担します。
・共用部分の排水配管: 管理組合の負担
・専有部分の排水配管: 各住戸の住民が負担
2. 管理規約の確認
修理費用の負担については、マンションの管理規約に明記されていることが多く規約に基づいて共有部分の修理費用がどのように負担されるかが決まります。
・管理費や修繕積立金: 管理組合が修理費用を賄うための資金として使われることがあります。
・住民間での按分: 費用負担が住民全員で按分される場合もあります。
3. 詰まりの原因による負担
詰まりの原因が共有部分の配管に起因するものであれば修理費用は管理組合が負担します。一方、各住戸内の配管に原因がある場合は、その住戸の住民が修理費用を負担することになります。
4. 住民の責任
もし詰まりの原因が住民の不注意や使用方法に起因している場合、その住民が修理費用を負担するケースもあります。
5. まとめ
マンションの共有部分で排水配管が詰まった場合、修理費用の負担は通常、管理組合が行いますが管理規約や詰まりの原因によっては住民が負担することもあるため具体的な対応は規約の確認や原因の特定に基づいて行われます。