用語大全集

関東水道修理隊

【や行】インデックス集

水道関連の用語集をインデックスしています。ご参考までとご承知の上、ご閲覧ください。

水道用語:有効水深

ろ過池中の砂面上の水深のことを指します。別名:砂上水深とも言います。一般的な急速ろ過においては、1.0~1.5mとしていることが多く存在します。また、越流を防ぐために、ろ過池天端まで30cmの余裕高をとっています。有効水深が大きいとろ層内において、負水頭の発生が抑制されろ過速度を大きくすることやろ過継続時間を長くすることが可能となります。この他には、沈澱池などの水槽で汚泥の堆積のために用意した部分などを除いた有効に働く水深を言います。

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